切迫早産どこまで安静にするべき?

現在第二子妊娠中、切迫早産の診断を受けまだ正規産ではないので自宅でなるべく安静にしなければならない生活を送っています。

どこまで安静にするべきなのか、色々悩みながら日々を送っている(現在進行形)のですが、ようやく終わりが見えてきたので、今までの生活をシェアできればなと思い投稿します。

目次

そもそも安静って?

調べたところ、なるべく行動を制限してくださいということみたいです。

要は食事やトイレ以外は立ったり座ったりしないで寝ててねってことらしいです。

なので安静中は、仕事はもちろん家事はしないのが基本みたいです。

安静の理想と現実 〜安静って結構辛い〜

第一子の時も切迫早産の診断を受けていて、当時は主人と二人暮らしだったため主人のサポートもあり、結構安静に過ごしていました。

最初は、ゴロゴロできるラッキーとかって思ったこともありますが、それが2週間以上経つとものすごくストレスに感じ出すのです。

まず、娯楽が横になってできるものに限られます。

YouTube、アニメの視聴、ゲームをして最初の方は過ごしていたのですが、そのうち飽きますw

そして、体重管理が難しくなります。

妊娠中食欲が増し、ただそれを食事制限でしかコントロールできないんです。

ストレスの吐口がお菓子を食べたりすることにもなっていたため、本当に辛かったです。

中には床ずれのようになる方もいるみたいで、安静って本当にただ横になっていれば気楽というものではないということを感じました。

安静の理想と現実 〜子供がいると安静にできない〜

第二子妊娠中の現在は自宅安静中ですが、全くもって安静にできません!

健診では、「なるべく安静にしてます」とは言いますが、上の子がいたらそうもいかないです。

私の場合、娘の食事、保育園の送迎、掃除機をかける(ニャンコの毛が気になるので)、洗濯、風呂掃除・・・やってますw

洗濯や風呂掃除は主人がやってくれる時もあります。

主人も第一子の時と職場の勤務時間も変わりなかなかサポートできない感じになってしまいました。

保育園の送迎は娘を歩いて保育園に連れて行きます。

娘がおとなしくベビーカーに乗ってくれればいいですが、歩きたい盛りなのでそうもいかない日も多いです。

そして、途中で疲れで抱っこをねだられる時もありますw

道路に座り込んで動かなくなってしまうこともあり、仕方なく抱っこして帰ることもしばしば・・・。

主人の夜勤の時は娘を風呂に入れ、寝るまでワンオペですしw

現実問題子供がいる家庭は絶対安静は厳しい

とはいえ、なるべく安静にしないとどんどん子宮頸管短くなってしまい、最悪入院になってしまうこともあるので、安静にできるといいですね。

この記事を見ている方が旦那さんだったら、奥さんの負担をかけないように工夫しましょう。

工夫できることはたくさんあります。

例えば前日の夜に
子供の幼児食(離乳食)、奥さんのご飯を作り置きする、
洗濯は夜干し、風呂掃除をする。
夜クイックルワイパーをかけておく・・・等

仕事で帰宅が遅くても工夫はいくらでもできますよね!!?(うちの主人はここまでしていない・・・)

我が家ではせめて雨の日の保育園の送迎は片道だけでもいいので出勤時間を調整してお願いできないかと泣きながら訴えたこともありました。

言ってくれれば(家事)やるのにって主人はよく言いますが、いや、そもそも気づけよって思います。

あと「後でやるから」っていうのも良くないですよ。

今やって欲しいからお願いしているんですから。

・・・と一部愚痴も含まれていますが、なるべく安静にさせてあげてください。

安静 = お腹の子を守っている

妊娠中安静にするように言われた妊婦さんはそうしなければお腹の子供を守れません。

それを周りが理解してほしいと自分は身をもって感じました。

奥さんが家事を言ってもやるんだよっていうかもしれませんが、あなたがやらないからやらざる得ないのかも・・・?

これが世の旦那さんの目に少しでも止まってくれれば嬉しいです・・・w

そして、外出の制限、食事の制限、制限だらけで本当に嫌気がさします。

主人には私のケアも本当してほしいと常々感じています・・・w

家にいるから家事、育児をやって当たり前じゃなくてせめて労ってほしいw

世の中の安静を言われた妊婦さんは、旦那さんをうまくコントロールしてなるべく身の回りのことをやってもらいましょう!

終わりに

取り留めのない話になってしまいましたが、本当に夫婦で助け合って妊娠は乗り越えましょう。

旦那さんは奥さんの負担を減らしましょう。

奥さんは妊娠中は本当に大変なので旦那さんをうまくコントロールして、身の回りのことをやってもらいましょう。

無理なら家事代行サービスや行政も推奨しているファミリーサポートというサービスもありますので検討してみるのもいいでしょう。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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