自分用の備忘録として、出産前のやることリストをまとめてみました。
これから準備をされる方の参考にもなれば嬉しいです・・・!
臨月までにやっておくこと
出産予定日1ヶ月前までにやっておくと良いことまとめてみました。
- 掃除
- 必要なものの購入
- 水通し
- お布団(クーファン)の天日干し
- 陣痛バッグ、入院バッグの用意
- 陣痛タクシーの登録
- チャイルドシートの購入(水通し)
- ベビーバス洗っておく
- 出産入院中にしてほしいことをあらかじめパートナーに伝えておく
掃除
家の掃除はある程度しておくことをお勧めします!
個人的に一番必要だと思うのがベビーベッド(使う方)やエアコン、加湿器、扇風機などの季節家電の掃除です。
家全体を丸っと掃除するのが一番いいんですが、お腹も大きいので結構大変です。夏場なんかは熱中症のリスクもあるので無理はしないように最低限ベビーが過ごす部屋は掃除しておくといいと思います。
必要なものの購入
出産にあったって必要なものを購入しておきましょう。
ベビー用品はもちろん、産後の自分のものも買っておくといいと思います!
特に産後、私は主人に頼みにくかったのが悪露の処理に必要な生理用ナプキン、母乳パッドは買っておけばよかったと第一子の時に後悔したので、買っておくことをお勧めします。
母乳パッドによっては人によっておっぱいの出がいいかどうかでも変わってくると思うので、最悪ベビー用に購入したガーゼでも対応できました。
悪露は1ヶ月前後続き、私は会陰切開もしていてトイレに行くたびに新しいものに変えていたため、昼の多い日用を2パックほど購入しています。
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水通し
ベビーが触れるものは水通ししておきましょう。
我が家では新品のものはベビー用の洗剤を入れずに洗い、第一子のお下がりのものはベビー用洗剤を使って水通しました。
要は、埃やチリなどが落ちればいいみたいです。
意外と量が多いので大変ですが、予定日2ヶ月前頃に用意されている方が多いようです。
お布団やクーファンの天日干し
ベビーが使用するもので洗えないものは天日干ししておきます。
新品はしなくてもいいとは思いますが、我が家は第一子が使い、その後クローゼットで眠っていたものが多かったり、猫のお昼寝場所になっていたりするので念入りに掃除を行い、天日干しをします。
これは産後入院中にもう一度パートナーにお願いしてもいいかもしれませんね!
陣痛バッグ、入院バッグの用意
いつくるかわからない陣痛に備えて臨月までには用意することをお勧めします。
陣痛バッグ、入院バッグで最低限必要なものをまとめた記事もありますのでぜひこちらもチェックしてみてください。
陣痛タクシーの登録
私は一人で病院に向かう場合も想定していたので、陣痛タクシーの登録を行なっていました。
実際第一子の時は陣痛タクシーを利用して病院に行きました。
優先的にタクシーを手配してくれますし、タクシー会社にもよるかもしれませんが、破水の時のために防水シーツを敷いて用意していただいたりと、利用するべきサービスだと感じました。
チャイルドシートの購入(水通し)
車を所有されている方は忘れがちなチャイルドシートの購入もしておきましょう。
新生児から使用できるものを選び、外せるパーツは外して水通ししておくことをお勧めします。
あと、退院時に慣れていなくてワタワタするので後部座席に取り付けておくといいでしょう。
ベビーバス洗っておく
退院初日から沐浴は行いますのでベビーバスは洗っておくといいと思います。
我が家では普通の洗剤で洗いました。
多分産院でも普通の洗剤で沐浴の洗面器とか洗っていると思うのでそこは気にしないことにします・・・w
出産入院中にパートナーにしてほしいことをあらかじめ伝えておく
案外これが一番大事かもしれません。
私はリストにまとめて主人にお願いすることを伝えています。
特に上の子のことは主人に全てお願いする形になるので引き継いでおきます。
終わりに
以上が出産前のやることリストです。
参考になれば嬉しいです!
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