妊娠発覚から計画無痛分娩の流れ【記録】

本日で妊娠36週を迎えました。

第一子の時は自然分娩でしたが、今回は計画無痛分娩を希望しています。

今日計画分娩の日付が決まったので、これまでの流れを軽く振り返りたいと思いました。

目次

初期〜13週前後

初期採血があったり、希望すればクアトロテストが受けられます。

クアトロテストは先天異常(21トリソミー、18トリソミー、開放性神経管奇形(二分脊椎や無脳症)という染色体異常や先天性疾患の発生率)などを調べられるみたいです。

(調べたらかかりつけの病院では15週にクアトロテストを受けられるとのことでした。)

経過が良ければ、健診の頻度も3〜4週間ごとなので、結構病院に行く頻度は少ないです。

13週〜36週まで

18週前後に超音波エコー。

22週前後におりもの検査・頸管長チェックがあります。

おりもの検査ではクラミジアの検査をするみたいです。

頸管長チェックで切迫早産の傾向がないかチェックするみたいです。

私はこのチェックで子宮頸管が平均よりちょっと短くなり検診の頻度が多くなりました・・・w

25週前後にも超音波エコー。

30週前後には中期採血と頸管長チェックがあります。

採血のチェックで妊娠糖尿病や貧血がないかチェックするようです。

24週までは検診の頻度は3〜4週、24週から36週までは2週間ごとです。

36週〜お産まで

36週からNSTというお腹のモニターをつけて、赤ちゃんの心音と陣痛の具合を調べるものが始まります。

あと36週前後でおりもの検査と心電図、後期採血があります。

おりもの検査では溶連菌のチェックをするようです。

心電図では不整脈などないか、採血では血の止まりやすさを調べるようです。

検診の頻度は1週間ごとで、40週を過ぎると1週間に2回になるそうです。

36週を超えると赤ちゃんが成熟しているので、安静も解除になり、張り止めの薬(ウテメリン)も飲まなくてもいいと言われました。

そして計画分娩を希望している私はこの36週前後の検診で(ここで初めて具体的に計画を決める)、予定日を先生と相談しました。

私は、切迫早産ということもあり早めに陣痛がくることが予想されること、内診などからも子宮口が2センチで柔らかいとのことから早めに(本来の予定日より20日ほど早い37週2日で)出産することになりました。

本当は36週のうちに産んでもいいというような意気込みだったんですが、先生の判断的にも36週での出産はリスクがあるので37週を越えた正期産での出産が望ましいということでしょう・・・w

内診によって、異常があった場合や、子宮口の開き具合によって計画を立てるんだと思います。

計画分娩の場合は入院予約

先生と話し合った日付で入院予約をしました。

分娩予定日の朝に陣痛促進剤を入れて陣痛を促して出産する流れになるそうです。

助産師さんには陣痛促進剤を打ってもなかなか陣痛に至らない方もいるみたいです。

実際に私の友人は陣痛促進剤を打って1日目では陣痛は来ず、2日目で陣痛がきたと言っていました。

なので、この日産むぞと意気込みはしますが、どうなるかは体質にもよるようです。

イレギュラーな場合

計画分娩で日程を決めていても早めに陣痛がきてしまった場合、破水してしまった場合はお産になります。

状況によっては(夜間帯や、麻酔の先生が不在の場合など)無痛分娩ができないみたいです。

むしろ、病院にもよるかもしれませんが計画分娩でなく無痛分娩できる場合は少ないんだと思います。

なので計画した日程まで陣痛や破水がないことをひたすらに祈ります・・・!

終わりに

この記事を書いている今は、計画分娩の日程が決まった段階でとてもソワソワしています。

今回は無痛分娩で出産しようと思っていますが、どこまで痛みが軽減されるのかなどは人にもよるし、感じ方にもよると思うので産後出産レポとして残そうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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