妊娠35週を越えたあたりから起きたこと、備忘録として記録しようと思います
いよいよ臨月
臨月は医学用語ではないみたいなのですが、一般的には出産予定日までの最後の1ヶ月間(大体35週から36週くらいから出産までの期間)のことを指すようです。
私も臨月に入り、身の回りの出産準備はある程度整っています。
あとは私の気持ちの問題かも・・・w
臨月を迎えてから、体の変化、娘(長女)の変化が結構ありました。
股関節痛(35週〜)
35週を越えてから股関節の痛みが強くなりました。
寝返りを打つのも痛い、足が抜けそうになる感覚・・・w
これらは出産に向けて骨盤が広がっていたり、赤ちゃんに圧迫されている状況からなるようです。
私の母は整体師なのですが、母に痛みを軽減させる方法を色々アドバイスをもらったのでシェアさせてもらいます。
骨盤ベルト
骨盤ベルトで開いた骨盤をサポートしてあげることで痛みを和らげる効果が期待できるとのこと。
私の場合、トコちゃんベルトを持っているのでそれを巻いて過ごしていたのですが、圧倒的に楽になりました。
産前産後の骨盤ベルトとして定評の高いトコちゃんベルトですが、私はこれしか使ったことないので、他のものはどうかわかりません。
ですが、トコちゃんベルトは第一子の時にも産後の骨盤のガクガクした感じにかなり効果があったと感じたので、買って良かったと思っています。
ちょっとお値段が高く、気軽に試せる値段ではないのが難点です。
いろんな方のレビューを見てかなり良さそうだったので思い切って買いましたが、気軽に買えませんよね・・・w
一応私は身長160センチで普段は服などMサイズを着用しているのですが、第一子の妊娠中にかなり太ってしまったこともありLサイズを購入していました。
産後痩せてもLサイズ難なく使えていました!
体操
最初に言うと、切迫早産の方は安静にしなければならないので推奨できません。
軽い体操として仰向けで膝を立てて寝転んだ状態で、足を左右にパタパタするだけでも骨盤の歪みを少し整えられるとのことでした。
また、骨盤の広がりを感じる場合は、片足づつ内側に倒すのを繰り返すと良いとのことです。
これは妊娠中だけじゃなくて、普段から寝る前になると骨盤の広がりや歪みをリセットさせる効果が期待できるのでおすすめとのことでした!
マタニティー向けのヨガやストレッチなどもYouTubeには結構上がっているので、特に安静を言い渡されていない方はそう言ったものを取り入れるのもいいのかもしれません!
おりものの量が増えた(36週〜)
36週から突然、おりものの量が一気に増えました。
後期におそらくおりものの検査をされる方が多いと思うのですが、その後でもカンジダっぽい症状などの異常がなければあまり気にしなくていいみたいです。
量が増える要因としては体が出産の準備に入り、ホルモンの分泌量が多くなり、それでおりものの量が増えるみたいです。
ただ、水っぽい感じだったりとか、量がかなり多いと破水とかの場合とかもあるので、注意が必要です。
また出血を伴っている場合はおしるしの可能性もあるようです。
おしるしは妊婦さん全員に起こるわけではないみたい・・・(私も第一子の時にはなかったです)
長女が不安定に(36週〜)
上記までは自分の身に起きたマイナートラブルでしたが、こちらは長女の変化についてです。
36週くらいからの変化で一つは睡眠リズムが乱れました。
具体的には、保育園でのお昼寝はできるけど家でのお昼寝ができなくなったり、夜間、早朝に起床する、普段以上に寝起きのぐずりがひどくなる等です。
二つ目は大好きなご飯に手をつけなくなったり、食べさせてもらうのを待つようになった。
三つ目は抱っこの要求が増えました。
二つ目、三つ目は多分赤ちゃん返りみたいな感じかもしれません。
娘も今まで独占していたパパとママが取られてしまうと不安になってこういう状況になっているのかもしれません。
かわいそうですが、どうしようもできないので、残り少ない出産までの時間を大切に過ごしたいと思います。
ただ、マイナスな娘の変化だけでなく、不思議な体験もしました。
私のお腹に顔を埋めて、私のお腹に向かって何かをしゃべっていました。
まだ言葉を話せないので何を伝えようとしていたのかはわかりませんが、今までそういうことは一度もなかったのでびっくりしました。
「まだ出て来ちゃダメよ」とか「出てきたら一緒に遊ぼうね」とか話してたのかなぁなんて妄想してますw
終わりに
以上が臨月になってから起きたことでした。
あと少ない貴重なマタニティーライフをのんびり過ごしていこうと思います!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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