むぅこさんの爪の異変と愛猫の防災グッズについて

愛猫むぅこさんの足の爪に異変があったので病院に行きました。

左足の小指がなんか変・・・と前の爪切りの時に気づいていたのですが、「痛がってないし、病院に行くのってニャンコにはストレスって聞くから・・・」と行きませんでした。

再度爪が伸びてきたため切る時にむぅこさんの爪の状況を確認すると、悪化?はしてないけど治っていない!!となりやっぱり病院に連れていくことに・・・!

目次

結論、自然治癒します!

とはいえ、むぅこさんは病院はなぜか平気ガール。行くまでのハーネスの装着やキャリーバックに入れるときはあんなに嫌がるのに・・・w

病院の先生には「どっかに引っかけちゃって炎症起こしたみたいだね。」
と消毒(お薬?)の処置をしてもらいましたが、自然に治るでしょう!とのことでした。

ほっと一安心。

もぅさんもあった同じような出来事・・・

もぅさんも以前、足にイボができていて通院したことがありました。

この時も全然痛がっておらず、でも不安だったので病院に行きました。

もぅさんの診察結果は、「ただの角質」・・・w

病院嫌いのもぅさん、まじごめん!!

防災チェックリスト

話は変わりますが、病院でもらった領収書の裏に、愛犬・愛猫の防災チェックリストというものがプリントされていたので備忘録として残そうと思います。

お正月から能登で地震があり、防災意識が高まりますよね。

一応我が家でも一昨年頃、出産前に一生懸命防災セットをまとめていたのですが、それを見直さなければと思いこれを参考にしたいと思います。

追加で私が必要に思ったものを追加しておきます。

家族会議

一緒に避難できる最寄りの避難所と、避難ルートを確認する

私の住んでいる市では市の風水害時避難場所へはペットを連れて避難できるそうです。となると、最寄りでよさそう・・・!

行く手段があればちょっと遠いけれど、義実家にニャンコのみをお願いする手もあります。

家族それぞれの連絡先を確認する

これはスマホさえあれば・・・w

主人の携帯番号、いまだに覚えていません。LINEばっかり使っているので必要性をあまり感じないのが現状・・・

娘が年中、年長さん、小学生とかになったら、ランドセルとかにこういうのを記載したメモを残しておくべきなんでしょうね。

住まいの安全対策

室内の安全な場所にクレートやキャリーケースの設置を

物の転倒・転落・飛散などでペットが怪我をすることのないよう、地震発生時に逃げ込める避難場所を作る

家具の固定や、落下するとペットに危険なものをしまう。

我が家の納戸・・・結構危ないかもしれません・・・対策必要ですね

普段から水を複数箇所に

災害発生時にペットだけが家にいて、飼い主さんがすぐ帰宅できない場合も。

水が飲めず脱水症状に陥るとペットの命に関わるため、溢れてもどれか飲めるよう、複数箇所に設置する。

我が家は猫2匹に対して、2ヶ所設置ですが、これは足りないでしょうか?

非常用持ち出し品の準備

・キャリーケース

・フード・水

・食器

・トイレ用品

・大判の布やタオル

・ペットと一緒に写った写真・迷子札

・ハーネス・リード

市の防災ページには猫ちゃんは洗濯ネットとかも入れておくといいよって書いてありました!

しつけ

ケージ・クレート・キャリーケースなどに慣れさせる

普段から慣れさせておくことで、災害発生時や避難の際にペットが落ち着く場所になる。

(愛犬の場合)トレーニング

飼い主さんの指示で落ち着く、噛まない、吠えないようになすなどの日頃の躾は、災害時のトラブル防止にもつながります。

迷子・伝染病への備え

マイクロチップの装着と情報登録

これ、災害だけじゃなくて迷子の時も必要だと思います。

知り合いは、ワンちゃんが迷子になってしまって、警察署に保護されて、マイクロチップの情報を元に連絡あったみたいです。

体に埋め込むって抵抗ありますが、我が家も検討しなきゃですね・・・。

ちなみに迷子札の首輪は普段からつけてます。

ワクチン接種と証明書

狂犬病や混合ワクチン等

我が家は診察券やハーネスと一緒にキャリバッグの中に普段から入れています。

我が家は住まいの安全対策が課題

結構見直す箇所多い気がしますが・・・w

第二子が生まれるまでに一度色々見直していきたいですね!

普段は忘れて過ごしがちですが、自分の周りで災害は起こりうるので、対策できる箇所はしっかり対策したいと思います!!

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