赤ちゃんと猫の距離感

我が家は子供が産まれる前から、2匹の猫(もぅすけ[4歳]、むぅこ[3歳])と暮らしています。

長女が生まれてから約1年半、娘にとっては産まれた時から猫がいる暮らしをしています。

そんな娘と猫の距離感がどう変化していったのか記録に残そうと思いました。

目次

娘の誕生とにゃんずの反応

第一子の娘が産まれた時、もぅさん(もぅすけ)もむぅこさんも、ベビーにあまり近づきませんでした。

ベビーベッドを覗いたりする仕草はあったのですごく気にはなっていたんだと思います。

私たち夫婦がベビーを大切に扱っているというのを察したのか威嚇をしたり、ちょっかいを出したりはありませんでした。

普通に家族としてすぐ受け入れてくれたのだと思います。

妊娠した瞬間から特にもぅさんが私に優しくなったため、多分妊娠していること、赤ちゃんが産まれることは猫ながらになんとなくわかっていたのかも知れません。

ベビーが家にいても、今まで通り自分の甘えたい時に甘えてきて、普段はそっけない感じで変わらず過ごしていました。

ストレスで体調を崩したこともなく、すんなりベビーのいる生活に馴染んでくれました。

娘6ヶ月

この頃から、寝ている娘の足元でもぅさんが夜を過ごすようになりました。

足元の毛布でふみふみしたりしたりしていました。

足元でもぅさんが寝ていても娘が起きるようなことはありませんでした。

もぅさんも娘が起きていると(多分予測不可能な動きをするため)近づかないので起こさないような絶妙な距離感寝ていたようです。

娘1歳4ヶ月頃

娘は歩き始めるのがちょっと遅く、1歳4ヶ月頃から歩き始めました。

その頃から、娘がにゃんずに触れるようになりました。

とはいえまだまだ警戒されているので逃げられる方が多かったですが・・・w

娘も私たち夫婦が、にゃんずのお尻をポンポンしたり、撫でている様子を毎日見ているので、触れるときは優しくお尻をポンポンしていました。

娘自身も「猫は家族」という認識があるのか、尻尾を引っ張ったり、乱暴にしたりする様子もなかったです。

基本逃げられますが、触れると娘はニコニコして喜んでいました。

娘1歳半

1歳半になるとだいぶ娘も活発に動くようになりましたが、この頃から、もぅさんが娘にもお尻ポンポンをねだるようになりました。

にゃんず達にとっても娘は乱暴な扱いはしないということがわかっているようです。

ただ、突然走り出したり、大きな声を出したりするので結構びっくりするみたいで、まだまだ距離はとっていますw

娘も言葉を話すようになり、「にゃんにゃん」、「もも(もぅさんのニックネーム)」「むぅー」と猫を呼ぶようになり、もぅさん、むぅこさんの区別もついているようです。

むぅこさんは警戒心が強めなのでまだまだ娘に近づきませんが、夜は同じ部屋で一緒に寝ています。

終わりに

以上が我が家のにゃんずと娘の距離感でした。

我が家のにゃんずは優しいです。

基本的に見守るスタイルです(我が家では見守り隊と呼んでいます)。

よくSNSで見るようなすごく仲良しな距離感ではないですが、お互いにいい距離感を保てているんだと思います。

これから娘ももっと成長して距離感が変わってくるかもしれません。

にゃんずと子供達の成長が楽しみです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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